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スコッチ シングルモルトは100蒸溜所以上をご用意

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長濱蒸溜所

外観

天正元年豊臣秀吉が最初の城主となり礎を築いた歴史が香る町滋賀県長浜市にあるクラフトビール醸造所にて、ウイスキーの蒸溜を開始いたしました。 築100年以上の白壁土蔵の米蔵を改装した蒸溜所の面積は約8坪で、蒸溜所内には初溜釜2基、再溜釜が1基、合計3基のスチルによる稼働です。

モルトはドイツ産を使用し、ピートモルトはイギリス産、酵母はアメリカ産のウイスキーイーストを用いるという豊かな構成。瓶詰、ラベル貼りなど総て、手作業で行っています。

日本最小クラスのポットスチル

初溜釜の容量は1,000ℓが2基、再溜釜は1,000ℓが1基、合計3基のスチルによる稼働。日本最少クラスのポットスチル。加熱方法はスチームによる間接方式。スチルの名称は『アランビック』。 アラビア風の外観から名づけられました。ひょうたん型の滑らかな曲線のスチル上部から小さいスチルならでは極細のラインアームを通り、目の前のコンデンサーで急冷され、スピリッツが湧き出てきます。 小さくて繊細なスチルの形状が、長濱蒸留所の特徴となるリッチな味わいをつくりだします。
ポットスチル

湖国 長浜の風土

琵琶湖と伊吹山、長浜の風土が育む独自のクラフトウイスキー

外観:昼間

長浜は、琵琶湖と伊吹山地の主峰伊吹山、そして豊かな田園風景と歴史情緒に溢れる美しい町です。冬は時雨れる日が多く、ウイスキーの熟成にはとても適しています。

風景

歴史情緒あふれる長浜

長濱蒸溜所は船板塀の米蔵を改装した建物の中にあります。 長浜は古くは羽柴秀吉の時代に長浜城の城下町として栄えました。船板塀は長浜の建築様式で琵琶湖の水上交通に活躍した船の古材を使用したものです。 今では観光名所となり、長濱蒸溜所がある船板塀の通りでは、観光客が記念写真を撮っている姿が目につきます。

長濱蒸溜所(ロゴ)

霊峰伊吹山と長浜城
をモチーフにしたロゴ

長濱蒸溜所のロゴマークは長浜市の東にどっしりと構える伊吹山と長浜城の石垣をモチーフに「長」と「浜」をデフォルメしてつくられています。

ニューメイク誕生

小さな蒸溜釜をつかって自家蒸溜を再現したような、小規模ディスティラリー。
すべてが初めて、すべてが手探り。その結果ようやく満足いくニューメイクが誕生いたしました。

作業風景

ニューメイクについて

長浜ニューメイク

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アマハガン

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