ウイスキー文化研究所認定「ウイスキープロフェッショナル」、同「ウイスキーレクチャラー」。日本ラム協会認定「ラムコンシェルジュ」。学生時代からホテルバーでアルバイトを務め、20歳になると同時にBarデビューを果たす。その後ウイスキーとスピリッツの魅力に取りつかれ各種資格を取得、さらに傾倒を深め現在に至る。日本初となるウイスキーとスピリッツの品評会「TWSC2019」審査員に選出。
前職となるバーテンダー時代にウイスキーの魅力に惹かれ、その後チーフバーテンダーへ。数年をかけて全国の蒸溜所を訪ね歩き、ウイスキーへの見聞を広げ2017年より現職へ。スコットランドやアメリカの蒸溜所研修を経て、先日の台湾では自身初のマスタークラスを開く。日本一小さな蒸留所で世界一大きな夢を持ち日々ウイスキー造りに邁進している。
ウイスキー文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル、日本ソムリエ協会認定ソムリエ。日本メスカル協会認定メスカレロ。洋酒担当になると同時にBarの面白さに目覚め、週に2〜3度のペースでBarへ通うように。京都初のBarガイド「京都Bar Hopping Passport 2019」著者。
ジャック ダニエル蒸溜所7代目マスターディスティラー。テネシー州ジャクソン出身。大学卒業後、食品・飲料業界を経て2001年よりジャック ダニエル蒸溜所に勤務。2008年に、その長い歴史で7名しかいないマスターディスティラーへと抜擢。様々な革新と共に同蒸溜所は2016年に150周年を迎え、2017年にウイスキーマガジン社より「マスターディスティラー・オブ・ザ・イヤー」に選出される。
マスターディスティラー「ジェフ・アーネット」氏が厳選した樽の中から協議を重ねた、私たちが考える「最もJackらしいJack」。それは代名詞「チャコールメローイング製法」が生み出す「メープル」と、自社で造る新樽由来の「バニラ」が濃厚に愉しめる、令和初のプロジェクトに相応しい1本です。
